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【Lスポーツ大会 開催報告】中央大学にて、ソニーのIoTデバイス「MESH」を活用したIT×アントレプレナーシップ体験ワークショップを実施

更新日:10 時間前

2025年4月22日(火)、中央大学後楽園キャンパスにて、中央大学の学生をはじめとした約60名を対象に、ソニーが開発したIoTデバイス「MESH(メッシュ)」を用いたITスキル体験ワークショップを実施しました。



本企画は、同大学が推進するアントレプレナーシップ教育の一環として行われ、

IT・ものづくり・スポーツを融合させた次世代型の学びを提供しました。


中央大学では、「不確実な状況で新しい価値に挑戦する精神を育てる基礎教育」として、起業に限らない広義のアントレプレナーシップ教育を展開されていらっしゃいます。

本ワークショップは、まさにそうした価値創出のマインドセットを体験的に養う場として位置づけられました。


当日は、ソニーグループ株式会社 CSV事業室より萩原丈博氏(一般社団法人 Arc & Beyond 業務執行理事兼Co-Founder)、村田華蓮氏(同法人プロデューサー)を講師に迎え、MESHについて解説・レクチャーいただきました。

MESHとLスポーツの掛け合わせにより、IoTデバイスの体験に“スポーツの楽しさ”というエッセンスが加わり、参加者の創造性を大きく刺激しました。




使用された「MESH」は、ボタンや人感、温度センサーなどが内蔵されたスマートブロック型のIoTデバイス。

アプリ上での直感的な操作だけで、自分だけの“動く仕組み”を簡単に作ることができ、プログラミング未経験者でも楽しみながらITスキルを習得できる点が特徴です。


参加者からは「IoTへの理解が深まった」「プログラミングが身近に感じられた」といった声が寄せられ、学びへのハードルを大きく下げる取り組みとなりました。




今後も当協会では、次世代人材の育成とIT教育の裾野拡大を目指し、企業・教育機関と連携した取り組みを推進してまいります。

 
 
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