Lスポーツ関西大会2025 in なんばパークス 開催レポート
- 舜也 山本
- 2025年12月27日
- 読了時間: 3分
2025年12月21日(日)、大阪・なんばパークスにて「Lスポーツ関西大会2025」 を開催しました。
Lスポーツは、
「Learning(学び)をSports(スポーツ)に」
というコンセプトのもとに生まれた、新しいIT学習の形です。
単に知識を学ぶのではなく、
スピード、正確性、判断力、そしてチームワーク。
それらを制限時間というプレッシャーの中で発揮することによって、
ITスキルが「実践力」として身体に刻み込まれます。
今回開催された「Lスポーツ関西大会2025 in なんばパークス」 は、
まさにその思想を体現する一日となりました。

参加者全員で記念撮影
"ITをスポーツに"する仕掛け:誰もが本気で競う舞台
今大会の競技内容は、RPAを用いた実務さながらの課題。
・Word文書のPDF化
・大量ファイルの探索
・Excelを用いたデータ転記
・財務データの整理・提出
どれも、現場では当たり前に求められる業務です。
ここではそれを「どれだけ速く、正確に、再現性高くできるか」を競いました。
Lスポーツ最大の特徴が、1台のPCを、数名で30秒ごとに交代しながら操作するルールです。
考える者。
入力する者。
全体を俯瞰し、次の一手を指示する者。
たった30秒。
しかし、その30秒の使い方で、勝敗は大きく変わる。
参加者からは、
「時間に追われる感覚が、想像以上に刺激的だった」
「友達と一緒に、ここまで本気になれるとは思わなかった」
このような声があがりました。
ITなのに、汗をかく。
ITなのに、応援したくなる。
ITなのに、試合終了後に自然と拍手が起きる。
この光景こそ、Lスポーツが目指してきた姿です。

Lスポーツは3人1チームでプレイします。
見事1位を勝ち取ったのは、ANAI。
予選第1・第2試合で圧倒的なスピードを記録し、大会全体のベンチマークとなる存在感を発揮。
決勝では冷静な役割分担と判断力を維持し、神戸大学チームを上回る完成度で総合優勝を果たしました。

優勝チーム:ANAI
2位はAIコンテスト優勝 神戸大学チーム。
全予選を通じて最も安定した高速処理を披露。
決勝ではわずかな判断の差が響き準優勝となりましたが、
設計力・再現性・技術水準はいずれも極めて高く、完成度の高いチームでした。
3位はテックユニ。
予選第2試合での鋭い立ち上がりが印象的。
全試合を通して実装ミスが少なく、安定感のある戦いを展開しました。
実施成果と参加者の声
学生アンケートでは、
満足度「5:非常に満足」「4:満足」が95%以上。
多くの参加者が口にしたのは、「楽しかった」という言葉。
だが、その裏には、
・ITへの苦手意識が消えた
・チームで成果を出す感覚を知った
・自分にもできる、という自信が生まれた
といった、単なる「楽しかった」で終わる体験ではなく、確かなITスキルが自分の中に積み上がっていることを、実感として持ち帰れる場となりました。

課題のクリアは、ITスキルが確実に身についていることを体感できる瞬間です。
高度な専門知識がなくてもITを“使いこなす力”が求められる時代。
今後も当社は、教育機関・企業との連携を通じて、次世代人材のITリテラシー向上とキャリア形成を支援してまいります。
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